「きのこの山」派か「たけのこの里」派か、それとも…
今日、なんとなく見ていたTVで、特集をしていました。
明治の、あの、お菓子。日本では、知らない人はいないんじゃないかな!?
「きのこの山」派か「たけのこの里」派か、このお菓子が生まれて、論争になるぐらいの人気っぷりです。
番組でも、この記事のデータを用いながら、10代から30代は圧倒的に「たけのこの里」派。ちなみに、身近な20代にも聞いたら、「たけのこの里」派でした。50代以降は「きのこの山」派が多くなります。
ちなみに、私は、初めて「きのこの山」「たけのこの里」を食してからずっと「きのこの山」派です。きのこの傘を先に食べて、軸を食べます。チョコの部分とクラッカーの部分がはっきり分かれて、二度美味しい感じがします。
「きのこの山」は、海外20か国で販売。「たけのこの里」は、「たけのこ」そのものの認知度が低いために、売れず、海外では「きのこの山」の完勝とのこと。
それはそうでしょう…。もっと、へえ~そうなんや的な話題はないのか…
「すぎのこ村」…「すぎのこ村」!
1987すぎのこ村たけのこの里きのこの山 - YouTube
「すぎのこ村」は、すぎの木のイメージで作られたそうです。見た目、ポッキーの太い版ですね。復刻で販売されたこともあるようです。
んー。「きのこ・の・山」「たけのこ・の・里」「すぎ・の・こ・村」…
「きのこの山」は、「アポロチョコレート」にクラッカーを刺してできたお菓子。その形が、きのこに似ているということから、それならもっと、きのこらしくしようと今の形になったそうです。
番組では、レポーターの方の要望で、試しに「きのこの山」のトマトジュース味やカレー味を作っていました。
今も商品開発が進んでいます。開発担当は、2年目(とおっしゃっていました)の、めがね男子の方でした。まだ、具体的に、商品にはなってはいないとのこと。新しい味の「きのこの山」が楽しみです。