若者
志村けんさんが亡くなった。 あまりにも急な訃報で、驚きと残念な思いで悲しい。各界のコメントが伝えられているのを見聞きするだけで、胸が詰まる。 東村山市民にインタビューを行うTVも多く見られた。若者にもマイクが向けられた。その若者の言葉が刺さっ…
会見の様子が報道されていますが、いい大人が二人そろってもごもご。質問に答えているのでしょうが、言葉が耳に入ってきません。 随分昔のことをふと思い出しました。 高校生の頃、教師の言う事に、少しも疑いを持つことを知らなかったので、先輩から指摘さ…
12月2日(月)に発表される流行語大賞は ・今年の候補50語のうち、知っていたのは34語でした。兎に角、「じぇじぇじぇ」、「おもてなし」、「倍返し」、「今でしょ」はよくよく聞きました。個人的には、硬派な「ダイオウイカ」が、人々のハートを掴んで…
朝日新聞 socialA (10月18日)より 「まわりとあまり深い話はしない」(21歳・女性) 「友人が『自分探し』をしている時は痛いと思う」(24歳・女性) 「ツイッターでのかまってちゃんアピールは痛い」(19歳・女性) 「地元を愛してる」(22歳・男性) 「…
「平成25年度厚生労働白書ー若者の意識を探るー」 厚生労働白書 平成25年版 作者: 厚生労働省 出版社/メーカー: 日経印刷 発売日: 2013/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ・新聞のテレビ欄を見ていたら、「NHK週刊ニュース深読み▽恋愛戦…
「棒」「帽」 ・「棒」という漢字、意外と間違って覚えている人が多いのです。右側の中の、「二」に「I」を「十」にしてしまったり、「帽」の右側を「日」二つにしたり…
Eテレ「知恵泉」 ・先週に引き続いて、いかにして夏目漱石が、若者の能力を見抜き、その能力を開花させたかがテーマでした。今日のキーワードは「見抜く力」。 ーー理想を追い求める完璧主義者タイプは「絶えず挑戦させ続けろ」 ーープライドの高い天才タイ…
大学は出たけれど(短縮版) その一 - YouTube 新世代が解く! ニッポンのジレンマ ”救国”の大学論 ・9月29日(日)0時から放送のEテレの番組です。録画をしておいたので、10月になってから何度か見ました。 ・国語の授業で、LHRで、あるいは大学入試…
秋の夜長は読書とブログ ・10月1日(火)Eテレ「先人たちの底力 知恵泉」を初めて見ました。 テーマは「若者の能力を引き出せ」だったのですが、なんとお手本は「夏目漱石」先生。 <知恵一>孤独な若者のタイプには → 指導者ではなく理解者であれ 漱石…