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ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

ここ3,4日”トンネリング”でした。6/15「オイコノミア」の話題。

番組の途中から観ました。忙しいからこそひらめくという話で進んでいました。時間の欠乏によって、集中力が高まり、生産性も高まるのです。忙しいことにもメリットがあるのですが…

 

デメリットもあります。遅刻、忘れ物、時間を間違えるなど、何かに集中しているとほかのことに意識が行かなくなる状態、これが「トンネリング(視野狭窄)」です。

 

角田光代さんがゲストでした。30代に、それまでの創作活動のパターンを変えたそうです。会社勤めのお友達ができて、小説を書くのは、朝9時から夕方5時まで、土、日休みにしたそうです。すると、創作の量も以前に比べると増えたのだそうです。

 

小説家は、書き始めたらずっと集中して、朝なのか、夜なのか、今日が何日なのか、今何時なのか、気が付いたらこんな時間になってる…というような典型的なトンネリングのイメージを持っていました。

 

トンネリングにならないためには、どうすればいいのか。スラックを強制的につくると、ミスが少なくなる…とのこと。スラックとは、ゆるみ、たるみのことです。番組の中のアドバイスは、もっともですけど…。

 

でもね、ゆるんで、たるんで、時間のゆとりがなくなるから、トンネルに入るのです。

 

時間の余裕をなくして、追い込んで、切羽詰った状況にならないと課題に取り組めないので、時間がぎりぎりになると苦しい。けれども、時間がないことで、かえって無駄に時間を使わず、集中して必ず仕上げることができるのです。

 

とは言いつつも、このやり方は、フィニッシュ後、心身ともに極度の疲労を伴い、集中していた時間と同じ時間の回復のための休息が必要になりますので、効率がいいのか悪いのか…。

 

一つ終わっても、また次の課題が待ってますが、とりあえず、切羽詰るまでは、ほっときます。気がかりですが、どうしても取りかかる気にならないな。

 

週末ひっどい状態で、ふらふらでしたが、何日かは好きなことをして過ごします。以前の仕事、勤務時間が決まった職業であるのに、あってなかった勤務時間。それが毎日続くだけ。時間の区切りは、授業のチャイムだけだったような気がします。

 

日本の教員の勤務時間が話題になりました。教員環境の国際比較、「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2013年調査結果報告書」での数値は、ニュースにもなり、それだけを見ると、異常とも言えます。

 

日本の教員の平均勤務時間は週53.9時間となり、参加国・地域中最も長く、平均(38.3時間)の1.4倍だった。

 

「教職はブラック企業」……。

 

自分で自由に時間を使うことができるのは、単純にうれしい。他の人にリズムを合わせなくってよいだけでも、ゆったりします。

 

自分裁量で、時間を使うことができる生活も、そろそろ終わる予感…。また、バリバリやるから、あと、もうすこしだけ、がーっとがんばって、だらだら、ずーっと集中して、ぼけーっとうだうだします。

 

今日は、がーっとがんばって、ちょっとうだうだします。

 

 

オイコノミア ぼくらの希望の経済学

オイコノミア ぼくらの希望の経済学