ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

Mr.サンデーであの不倫騒動の話題。私は離婚届けを「卒論」という隠語でもて遊ぶ感じが嫌。

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うーーーーーんと唸りながら、進みつつ戻りつつ論文を書いていたら、なになに!? 離婚届け=卒論?

 

タレントさんにもミュージシャンにも不倫にも離婚にもそうたいして興味はありませんでした。でも、LINEのやりとりがあからさまに出回っていることが気になってきました。

 

LINEはしていないので、なぜLINEのやりとりが流出してしまったのか(確かにお二人のものなのでしょうか)、仕組みが謎ですが、怖いな、やはりLINEはやめておこうと思いながら文字を追ってしまいました。

 

今回の流出から、世間の目に触れてしまった文字は生々しいのですが、道ならぬ恋だとか秘めた恋とか、苦悩や混乱が微塵もなく、ドラマティックでもなく、情緒に訴えかけてくるものがどこにもなく、いけない恋にもだえているというイメージもない字面・・・

 

ちゃんと卒論書くから

 

何、「卒論」って。妻からの卒業なら「卒業証書」ではないのか? なんてふと思った自分が、あ~あっ、くっだらなーいと思ってしまいました。

 

LINEの短い言葉がぺらりとしている・・・

 

会見の言葉は、さらに薄っぺらいな・・・

 

お付き合いをしているのではない

 

スポンサーへのお詫びにしか見えないとマナー講師の平林都先生のお言葉。まずは、奥さんへのお詫びでしょうとのこと。

 

番組では既婚者と独身者とでは、批判のポイントが違うと説明していました。600人への緊急アンケートが凄まじい。

 

既婚者女性は川谷さんの妻の立場で感想を述べているということで、LINEのやり取りに侮辱され怒りを感じると答えていました。

 

波紋が広がっています。

 

本当にお友達でもホテルのベッドの上で二人一緒にいることが事実ならば、社会通念上やはり「二人はお友達ね」なんてならないようです。その場合、二人で責任をとることになるそうで、慰謝料は200万円ぐらいとのこと。

 

でも、お友達宣言と二度と会わない宣言をしているベッキーさんは、もう終わったこと、私にはもう関係ないとも言える態度に見えます。

 

お友達の概念が一般とは違うな・・・切り捨て方が容赦なさすぎてむしろ恐ろしい・・・私は真っ白です!というアピールに思える・・・

 

「才能がある子」「いい子」という評は、どうも三十歳の女性としての評価には思えないのです。

 

まあ、何にしても、禁じられた恋や追い詰められた恋の切なさは、小説やドラマの世界で堪能することにいたします。どんなにどろどろしていても虚構の世界なら、生身の人間には無害だし、安心安全ですから・・・

 

 

禁じられた恋

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