ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「なぜ徹底した能力主義を追求し続けるのか」新書の帯のことば

能力主義を追求し続ける国とは

1.街並み

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2.有名なホテル

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3.発展する街

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・そうです。シンガポールです。今、読んでいる新書『物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年』 は、観光のイメージが先行しがちな見方から払拭させてくれます。

 

・初めて訪れたときには、写真1プラナカンさえも知りませんでした。

 

「イギリス植民地時代に、一部の中国人が土着化してマレー人の社会文化慣習に適合し」、「中国文化を維持しながら、マレー人の文化習慣を受け入れたり、マレー人と結婚したりした中国人は『プラナカン』、男性が『ババ』。女性が『ニョニャ』と呼ばれる」

 

 ・映画の撮影で使われることも多く(櫻井翔さんの写真がありました)、アフタヌーンティーで有名であるのが写真2ラッフルズホテルで、ラッフルズが上陸した記念の地からみた風景が写真3です。近代的なビル群と、シンガポール川沿いの街並み…

2枚とも日本人によく知られているシンガポールです。

 

・政策に基づく経済面での活発な動きはこの1,2年の間にテレビのドキュメンタリー等で紹介されてきましたが、教育面での特徴的な制度はあまり紹介されていないと思います。

 

・シンガポールの教育は「メリトクラシー」(「ウルトラ・メリトクラシー」という研究者もいます)早期より選別され、能力によりコースが分かれ、優秀な生徒は未来の官僚、国の中枢を担う人材として育成していく仕組みを取っています。日本と同じように資源にほとんど頼れない国は、人的資源に頼るしかないわけです。シンガポール国民は選別制度の中で育つのですが、小さいときからもう道が決まってしまうことに対して、どのような思いで育っていくのか、どのような作用を及ぼしているかはあまり伝わっていません。学校にいる間中、小学校4年生から始まる選別……次の選別、また次の選別が続きます。

 

・学校に「荒れ」などの負の作用が働くのではと心配します。ところが、ある文章に書いてあったことばがこの国への教育制度について関心を持つきっかけになりました。

「いじめ」がない

 

・シンガポールとはどのような国であるのか、まずはその国の昔むかしを知ることから始めたいと思います。でも……徹底した能力主義は、国の強い主導体制によるものだと思いますが、少し気になるは、外にもその価値観の共有を求め始めていること。

http://www.mom.gov.sg/foreign-manpower/passes-visas/work-holiday-programme/before-you-apply/Pages/default.aspx

 

・一抹の懸念あり。