ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「Gのレコンギスタ」に悩まされています。なんじゃとて!、わたしの男!

第23話「ニュータイプの音」…ニュータイプの音がわからなかった私。

 

ベルリ王子とアイーダ姫様は姉弟ではないのか?腑に落ちない親子の会話、アイーダと父との会話を再現します。

アイーダ:「私はいい弟にふさわしい姉にもなりたいんです」

父:「弟?弟だと!?お前…」

アイーダ:「そういう事実があることがあることは、ご存じだったのでしょう!?」

父:「わからないことを言うな」

アイーダ:「今日まで育てていただいたことには心から感謝いたします」

父:「ニューアークの育児院にいたアイーダの履歴は…なぜ、姉弟だと信じているんだ、アイーダは…」

 

そういえば、第22話で、ベルリ君が母と再会したときも、アイーダ姫様を姉さんと言ったベルリ君の言葉に、母は妙な反応をしていましたね。

 

あー、ややこしい。そこまでこの二人の関係を引っ張るには、最後に向かって、大きな大きな意味が隠されてないと、もう納得しませんからね。

 

ヘカテーの攻撃に「なんじゃとて、ビームが渦になった!?」と叫ぶ地球人のウーシア、ベッカー大尉。

 

それにしても、「うふっ、フルムーンシップを爆発させるっとか…冗談ですよ」なんて、アイーダ姫様、そんな簡単に「冗談ですよ」というような、冗談はやめなさい。

 

G-ルシファーは3人乗りです。前にパイロット席、後ろに2席。へえ。

 

天才クリム大尉は、きれいなお顔です。「ビームの元を狙うんだ!邪魔だあー」そうですね。「敵同士のつぶし合いなど好きにやらせておけ」そうですね。

 

今回の見どころは、ベルリ君とロックパイ君との戦いのシーン…のはずです。彼は、ベルリ君に倒されてしまいました。G-セルフのアサルトパックからの光に打たれたその時、ロックパイ君は「マッシュナー!!」と叫ぶのです。マッシュナーは「わたしの男が…」と叫ぶのです。ロックパイ君は死んでしまいました。G-セルフはパーフェクトバックパック。もはや最強です。

 

そのあと、ベルリ君は寒さでふるえます。戦いが嫌だったんだ…とノレドちゃん。ベルリ君はラライヤちゃんとノレドちゃんに諭されます。

 

ケルベス中尉に「ビーナス・グローブの方には申し訳ありません」「止められなかったのは僕のせいです」と告げるベルリ君。ケルベス中尉に「貴様こそ体を張った。ほめてやるよ、飛び級生」といわれて、「あいがとございやす」と答え、元気を取り戻します。

 

で、あの、あの、ニュータイプの音ってどこ?音?音、聞こえなかったのですが。

 

あーあ、わからないから、また観直さねば。なぜ、すーっと理解させてくれないのだ、Gレコは…。