クリスマスプレゼントにおすすめの絵本
王様のブランチで紹介されていた絵本
・今年のクリスマスのプレゼントは、久しぶりに「絵本」にします。
大人に。
・番組の中で絵本エディターの方が紹介していたのは
- 作者: アヌックボワロベール,ルイリゴー,Anouck Boisrobert,Louis Rigaud,松田素子
- 出版社/メーカー: アノニマスタジオ
- 発売日: 2013/04
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
「オセアノ号 」飛び出し方が圧巻。海の上、海の下が立体で見える、見える。
ちっちゃい子に。
・そして、絵本の定番
小学校の国語の教科書で勉強した人も多いのでは。以前、小学校の国語の授業研究で見学させていただきました。先生が、文章に基づいて、手作りの紙芝居をされていました。やはり、スイミーが「ぼくが目になろう」という場面は、心を打ちます。短くしかも感情を表す形容詞があるわけでもないのに、ストレートに気持ちが伝わる、印象的なことばです。このセリフをどのようなトーンで言うのか、教授者 によって違うのだと思います。
・その授業を見た後に、レオ・レオニに興味を持ち、ビデオを購入しました。その中にこのお話が入っていました。個人的に、気に入っている作品です。
大人に。
コーネリアスは「パイオニア」。その精神を忘れないでいたいと思います。