またいつものように、追われています。
ブログを書く時間があるなら、ちょっとでも論文進めなさいよと自分の声がお腹から聞こえてきます。
今年はプレゼントもクリスマスケーキもシュトーレンも、何も用意していません。街にもでていません。
一切人との接触を断っています。
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」が30年連続ランキングベスト100位以内に入ったというニュースを聞きながら、そういえば私は今年一度も聞いていなかったことを思い出したぐらい、今年はクリスマスには無縁です。
これまでを振り返ると、可笑しいくらいにクリスマスにとりつかれていた気がします。なんだかんだと言っても、24日も25日も浮かれてました。
そんなことが許されない状況に自分を追い込んでひたすら考える、考える、考える…
考えたことを吐き出す、吐き出す、吐き出す…それが、今、うまくいきません。焦ってます。
気を静めて、「できる」「間に合う」「絶対やる」「あきらめない」と口ぱくしながら、今年のクリスマスは何もいらないから、来年のクリスマスは、南の島で過ごせるような時間をください。車もバーンと買い替えられるような境遇をください・・・来年に期待しながら、イブの夜を徹夜します。

12月25日の怪物: 謎に満ちた「サンタクロース」の実像を追いかけて
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