全仏オープン、準々決勝!試合開始前から第1セットを観ただけでへとへとです。
22時から。わくわくしてます。4回戦は、中継がないと思って見逃してしまいましたが、今日は準備は万端。じっくり観る。テレビ東京さん、中継有難う。
始まった!「錦織圭、世界への挑戦」相手の紹介。強そ~。滝川クリステルさん、爽やかなブルーのワンピ。
フィリップ・シャトリエから情報。まだなの、まだなの…女子の試合がまだ行われてます。錦織選手は、"忍者に扮した悪魔"…フランスの新聞で、こんな風に紹介されています。
ファーストサービスの決定率が、1回戦49%、2回戦57%、4回戦66%と徐々に上がっています。
ズバリここで勝つためのポイントは?と滝川さん。「彼(ツォンガ選手)は崩れる時がある。流れをこちらに向けること」そうなんですね。
錦織選手を支える重要人物の取材と滝川さんが言ったあと、うっ、CM…
マイケル・チャンコーチのお話です。「調整はうまくいっている。赤土のクレーコートで十分やっている。さらに進化し続けている。僕たちはチームとして、圭の目標に向かって進んでいる。チャンスがきたら、そのチャンスを確実にものにする」
チャンコーチと錦織選手の二人の感情がシンクロしている、と解説の方。
時間だ!えっ、まだ…ここで、クルム伊達公子選手が登場。伊達選手が、「相変わらず強いね」って言ったら、「まあね」と錦織選手は答えたと、有難いエピソードの披露。「錦織君が自分のプレーを淡々とやってれば、チャンスはある」と言うことです。
間もなく始まる。わー、始まる。スタンド、満員だ。
テレビをつけてから、30分も経ってる。今日は、風が強いらしいです。これまでの試合の振り返りをしています。また、CM…。
ふたりがコートに入ってくるところから、中継しています。ねえ、早くさ、おっ、ツォンガ選手にはスタンディングオベーション。アナウンサーの方の発音が「トンガ」に聞こえるのはなぜ?
「今日は厳しい試合になりそうです」そうですか…。
まだ…。テレビをつけて、45分…。疲れてきました。
いよいよ始まります。青い空、白い雲。その天気と同じ色のウェアは錦織選手。まっ黒のウェアのツォンガ選手。指に何か塗ってます、錦織選手。親指にテーピングしてます。ツォンガ選手、もうコートに立ってます。「待ちかねたぞ武蔵」って感じ…。
始まった!ツォンガ選手のサービスエースです。次は長いラリー…。観てるほうが、疲れてきました。第1セット、第1ゲーム、もう、緊張します。ツォンガ選手、キープ。
風が強い。また、長いラリーです。第2セット、錦織選手、落としました。もう、観てられません。ツォンガ選手のボール、重そうです。深い。
第1セットの第3ゲームもツォンガ選手。長いラリーが続いて、最後は錦織選手がミスというパターンになってます。
第4ゲーム、インかアウトか、微妙な判定。クレーコートは、チャレンジシステムがありません。ボールの後が残るから、審判が降りて見に来ます。あっという間に、4ゲームが終わってしまいました。ツォンガ選手が4ゲーム先取。
試合が始まるまで待ってた時間の方が長くて、試合そのものは短く感じてしまいます。ラリーは長いのですが…。徐々に、錦織選手にエンジンがかかっています。ようやくブレイクです。ほっとしました。そのまま第6ゲームも取って…でもでも、ファーストサーブの確率が47%で苦戦してます。ああ、第6ゲーム、落としました。1-5。
第7ゲームはツォンガ選手のサービスから。ああ、第1セット、錦織選手、落としました…。
でも、いつもツォンガ選手とは、フルセットでの戦いとなって、勝利するというパターンだそうです。第2セット以降を期待したいです。とりあえず、もう視聴はやめて、結果を楽しみにします。何だか、疲れました。もう、へとへとです。ちょっともったいないミスが多いとアナウンサーの方がおっしゃってます。
ネット…。ブレイクされそう…。もう、気持ちが持ちません。ここで失礼します。