クリスマスパーティーなのか忘年会なのか、今週、ほとんど視聴する機会のなかった私にははかりかねますが、とにかく能登は楽しそう。
おお、圭太が一子を呼び出して、外へ。雪もちらついています。あっ、プレゼントね!?
ワクワクする一子。その形状、わかりすぎる…。箸。一子、「2番目け…」
圭太が初めて輪島塗りをした箸は、希にプレゼント。もう、一子はわかってる…。わかってないのは圭太…。
ごめんなさい。だめだわ…この展開。ひねりも意外性もないことに、うーん…。「やっぱりね」と思惑通りになる安心感も悪くはないけれど、このところの朝ドラが、愉快に予想を越えてくれていたので、演出が定番だと物足りないのであります。
なんて思っていたら、希母がでっかい夢を追うことをやめると宣言した希父にぶちギレ!
このようなシーンの連続は、疲れます。希母は希父にどうなって欲しいのでしょうね!?ご本人もわからないって言ってましたよ。
でっかい夢だけを追い続けていることに、彼の存在意義を認める希母。だから、希父は、有り難く、夢を追い続けたらいいんです。希母は、「だめんず」が好みなのです。それもありがちな設定です。
来週は、希父と希母の離婚騒動から。どうなっちゃうのか、次が待ち遠しい…とはなれないのが、残念。澤野さんのBGMまでも、もったいなく思えてきて、くれぐれも残念です。

- 作者: 倉田真由美
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- 発売日: 2007/02
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