ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「あさイチ!」「まれ」の田中泯さん、発見!メークをしてほしい…そうです。

今日、たまたま「まれ」を観ました。

BGMが、とにかく「ガンダムUC」的で、これはとても楽しみにしています。

 

で、そのあと、「あさイチ」で、田中泯さん登場。トーク番組、ではるんや…。

 

有働アナもファンの様子。これは、視聴率も上がります。田中さんは舞踏家として世界的な評価を受けていらっしゃるということ。それは「場踊り」というものでした。ただ、ご本人は、「分類できないものとして存在していく」ことに意味があるとおっしゃっていました。だから、「舞踏家」ではないと。強い主張が述べられました。

 

www.asahi.com

僕も小学校時代、散々いじめられた。背が低く、どもりもあったから。土に埋められ、砂も食わされた。誰も助けちゃくれない。でも逃げ場はあった。川や森に逃げ、独りで過ごした。そこで孤独の素晴らしさを知った。

 協調性ばかりが求められる世の中だけど、僕は孤独が大事だと思う。誰にも見られていないときにこそ、本当の自分がいるんだ。

 

「子どものころ、奥手だった 」孤独を今語る、田中泯さん。そこから、オリジナルな存在、そして追求していく形が、「場踊り」なのでしょうか?

 


始まりも終わりもない 予告 - YouTube

 

衝撃的、刺激的です。

 

番組の冒頭、「僕だけ、メークしてくれない」とおっしゃていました。この言葉から、ぐっとお話しを聞きたいなと引き込まれました。チャーミングな言葉でした。

 

僕はずっと裸だった

僕はずっと裸だった