ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

4月1日から8日までが「春」です。

今週のお題特別編「春を感じるとき」
〈春のブログキャンペーン 第1週〉

4月1日、教員の人事異動が新聞紙上で発表されて、元同僚や知っている先生の動向を知るとき。

 

大学の入学式の話題が出始めて、公立の小学校の入学式でその話題が終わるとき。

 

「新年度」という言葉をやたらと使うとき。

 

「春だぞ」と認識するのは、満開の桜が散り始めるとき。

 

今日、所属している大学、大学院の入学式でした。桜はまだ残っていました。お天気も良く、新入生のスーツがピカッと太陽の光に反射していました。

 

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午後から翳ってきて、夜、風強し。明日は散ってしまうでしょう…。

 

春は、柔らかで、優しい季節ではないと思っています。ずいぶん、人の心をかき乱してくれます。だから、美しい花をたくさん咲かせることで、ごまかしてるのだ…。私は桜になんか惑わされないんだから。

 

まあ、若いころは強がってましたが、今は、あれこれ歩き回って、あっ桜!パシャ、パシャ、パシャ、パシャ!

 

これまで、ふと感じる春は、仕事の忙しさや季節の変わり目の体調不良で、すっと通り過ぎて気づかずにいました。

 

「春を感じるとき」

 

やっぱり「春」は「桜」で落ち着くのであります。

 

 

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