ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「機動戦士ガンダムTHE ORIGINⅠ青い瞳のキャスバル」の女性が素敵

2月28日、初日公開、観てきました。予約の段階では満席ではなかったのですが、行くと驚き!もう一杯。グッズもいくつかは完売状態…。改めてGUNDAMの人気っぷりを知らされました。

 

開始前から場内の雰囲気も同調。音や会話もなく、息を止めながら始まりを凝視…。ああ、なんと素晴らしいシャアの動き。たまりません。この調子で、1時間、持つかな、倒れそう…。あまりにカッコ良すぎると、私は吐きそうになってしまうのです。あまりにも想像以上の素晴らしさに出会うと、酸素欠乏症なのでしょうか、気分が悪くなってしまう癖を持っています。

 

落ち着かせてようとしなくとも、ストーリーが進むにつれ、幼いアルテイシア・ソム・ダイクン(セイラ)のセリフが涙を誘います。しかし、こみ上げてくる涙は、キシリア・ザビ(ザビ家の長女)の勇ましさと強さにスーッと引いていきます。彼女の置かれた状態も厳しい。長女と言えども、できる兄が3人。彼女の気の強さが裏目にでなけりゃいいけど…。あれ、私は誰の味方だったのかしら…。

 

彼女のヘルメット…、シャアのと、似てる…

 

クラウレ・ハモンのいい女っぷりも半端なく、美人で賢く、ユーモアも大胆さも兼ね備えた女性として登場します。思わずファーストを観たくなってしまいます。

 

今回、注目したのは、ぎょへえ~、ローゼルシア・ダイクン。ダイクンの正妻の迫力も半端なく迫ってきます。怖い。

 

観る前は、アルテイシアの髪型が、セイラのままで、子どものころからこの髪型?とちょっと不満でしたが、そんなこと、どうでもいいや。今からこの秋公開の「THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア」が楽しみです。Gレコが終わっても、しばらくは大丈夫。

 

緑の目(ヘルメットの)のシャアの横顔と並んで、りりしく敬礼しているキャスバル・レム・ダイクン…10㎝角の色紙、もらった!さらに、なになに、機動戦士ガンダム展!?いよいよ東京開催!!!行きますとも。

 

 

第21話 激闘は憎しみ深く

第21話 激闘は憎しみ深く

 

 

ガンダムウォーネグザ クラウレ・ハモン (コモン) 《カード》

【映画パンフレット】 機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル