「Gのレコンギスタ」に悩まされています。第10話、セリフにも。
これは、恋愛アニメか?
あの、高飛車で、ちっともG-アルケインを乗りこなしていないアイーダ姫様がステップを踏みながら、お礼を言うシーンの後で。
お礼が言える人だったんだ。
ベルリ君、ちょっと驚いてる?ねぇ、もしかしてプラスの評価をしてるんじゃないの?人に助けてもらったら、「ありがとう」でしょう。人によって態度を変えるアイーダ姫様にどうして君は素直な反応を取ってしまうのだ。
さらに、ベルリ君、言っちゃったね…
恋を知ったんだ!誰が死ぬものかっ。
ついに認めましたね。片思いに見えるけどね…。ベルリ君はいくつだ?
GセルフがG‐アルケインをおんぶしてる!!!
もう勘弁してください。
こんなもの、あって、いいのかしら。
第10話 で後半、期待の戦闘シーンを観ながらも、印象に残ったのは、これは恋愛アニメか?ということでした。
あとは細かいことが気になって…
・ウーシァの手先の器用さ?どのシーン?もう1回観てみよう…。
・ラライヤちゃんのスタイリストは?
ラライヤちゃんのピンクのお洋服、かわいいし、似合ってます。これまでの白の衣裳もそうですが、赤ちゃんの着るお洋服デザインがラライヤちゃんスタイル。かわいい…けど、裸足だった。
・ベルリ君のパイロットスーツの襟元、ずっと前から気になってた、うさぎマーク。
子ども用なの?
なんだかんだと言っても、Gレコ、煮詰まった頭を緩めてくれる、癒しの作品となっております。