「Gのレコンギスタ」に悩まされています。
Gのレコンギスタも第8話まで進み、はじめは子どもっぽくてなんだかなと我慢しつつみていたのが、第3話ぐらいからは面白くなってきました。毎回まずOPで鼓舞され、ベルリ君の品の良さに安心し、天才クリム中尉が結構頻繁にモンテーロ(この青いMS、カッコイイ!!)を壊すよなあと思いつつ、ゆったり目の進行でEDを迎えます。
悩まされていること①
ベルリ君のお母様の運行長官、第7話、8話でおちゃめすぎる言動に少し引き気味です。登場時から思うのですが、ベルリ君が14,5歳ぐらいだとすれば、お母様、老け顔です。それに、グライダーで急降下した際の呼びかけの言葉が、「母ですよっ」っていうのも、かなりお年を召した方のような言葉です。おばあちゃんとまごぐらいの感じがします。どうしてもベルリ君のお母様には見えなくて困っています。
悩まされていること②
毎度EDで、「元気のGは 始まりのG」って高らかに歌っているのですが、いまだに「元気のG=始まりのG」の意味がわかりません。「GENKI」のG(ジー)か。ふむふむ。(GUNDAMの「G」じゃないのか?「energy」のgじゃないのか?)
で、「始まりのG」は? 始まりのGは、英語で創世記を意味する「Genesis」のGではないかという意見がちらほら。
日本語で考える?英語で考える?ローマ字に変換して考える?悩むから謎解きはやめとこ。
”大人は見るな”って言われてもね…。自分の非力さや馬鹿さ加減に自分が嫌になった時や人に弱みを見せたくない時、GUNDAMは結構な大人も元気にしてくれてます。