ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

本の買い取り価格の相場を知らないから満足です。

読みたい本は自分で買う主義。たまりにたまった本、参考書も辞書も思い切って処分。200冊近くは何も考えずゴミ収集へ持っていきました。あまりにも重いので、無料で取りに来てくれる買い取りを利用することにしました。

 

257冊送って買い取っていただいたのは196冊。検定や語学、〇〇試験問題集、〇〇の作り方等の実用書は百円単位で値がついています。新書や1、2年前の話題本は5円とか10円とか。

 

これまで本が増えていくことに喜びを感じ、財産(あくまでも自分しかわからない価値ですが)だと思っていました。だから、売るなんてとんでもない、考えられないわ。

 

これはもう過去の話。服も家電も家具も雑貨も本も、捨てるよりどなたかに使っていただけるなら有難い。ものの価値として値がつくなら、それもうれしい。

 

すっかり購入したことさえも忘れていた(おそらく10年以上前)「ドラえもんの国語おもしろ攻略 ことわざ辞典」。さすがドラえもん。〇〇〇円の値は他の小難しいどの本よりも高値でした。

 

ドラえもんの国語おもしろ攻略 ことわざ辞典 (ドラえもんの学習シリーズ)

ドラえもんの国語おもしろ攻略 ことわざ辞典 (ドラえもんの学習シリーズ)