本業とライフワークが同じなら幸せ。でも、そうでなくても。
クローズアップ現代”2枚目の名刺”が革新を生む 2014年1月6日
・名刺、何度か作りましたが、配りたくないタイプで、わざと「忘れました」と言ってその場を逃げます。5枚ほどは自分の名刺も入れておりますが、いただいた名刺のため、名刺入れはお気に入りのものを用意しています。
・お仕事に名刺はつきもの。研究者にも「名刺」は必需品。どこでどうつながるやら。
・”2枚目の名刺”ーー若い方たちがストーリーの主人公でした。そうか、自分のやりこと、楽しいことを追いもとめていくのに、必要なのは仲間、そして才能。追われている感や頑張ってます感はなく、「二足の草鞋を履く」とはちょっと違う、安定した生活基盤の上に(のように見えたのです)プラスしていくライフワークの形です。
・素朴に、「理系だからできるんじゃないのかな」と思ってしまいます。今、仕事で与えられていることが自分のやりたいことではなくとも、大学院での研究やそれぞれの専門性をつなげていくと、すぐ頭の中を「形」にできるーーしかも人のためになるものづくりーー所属を離れたもう一つの名刺……
・番組はパート1とパート2。言いたいことは何だろう?