ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

紅白歌合戦は日本最大級の「文化祭」という記事

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ニューストピック 産經新聞 :2014年1月2日(木)

・話題の多い紅白でした。いつもの寸劇やゲストとのやりとりは少なくなって、「あまちゃん」の完結編的な演出は、視聴者も出演者も審査員も観客も楽しめる内容になっていました。あくまでも「あまちゃん」を知っている人にとっては…ですが。

 

・記事は紅組司会の綾瀬はるかさんや北島三郎さんなどについて書かれていました。内容は好意的でした。

 

・綾瀬さんの、隠し切れない「人柄」が出てしまうところに好感を持っています。北島三郎さんの歌いっぷり、ああ、紅白だと感動しました。注目していたイカ大王も確認できたし、ゆるキャラも登場させて、「NHK、全力だな」と感じさせてくれました。

 

・それで、この記事の中のことばーー「紅白歌合戦は日本最大級の『文化祭』」ーー「文化祭」って、褒めてるのでしょうか!?「歌」はどこに?「質」は今時もう求めてないのかもしれませんね。

 

・紅白を観る、昔ながらの日本の年越しでした。年が明けて、まだ、初詣にも行っていないので、今年の運勢も占えず、少しわけのわからない焦りは感じています。でも、自分の裁量で時間を使うことのできる環境に感謝している年の初めです。

 

新年乃始乃波都波流能家布敷流由伎能伊夜之家餘其騰   大伴家持  

(アタラシキ トシノハジメノ ハツハルノ ケフフルユキノ イヤシケヨゴト)