出身地鑑定方言チャート、やってみた
東京女子大学篠崎ゼミ「出身地鑑定 方言チャート」:11月12日 日本TV ZERO
・昨日、といっても13日になってましたね。0時35分ごろ、チャンネルを「ZERO」に合わせました。そしたら、山岸キャスターが次のようにコメント。
方言はコンプレックスではなく、もはやブランド
・むかし、特に、関西から関東の大学に行った若者は、あっという間に関東弁になって、帰省しても「関東弁」でした。
・けれども、このごろは、どこに行こうが「関西弁」。
・前から注目していましたので、おそるおそる?チャート、やってみました。
・結構「はい」「いいえ」を繰り返しながら、とうとう結論。「あなたの出身地は〇〇ですね」
・違いましたが、かなり近い。あきらめ切れず、2回目…違いましたが、お隣のお国がでました。もうほぼ正解です!
・今、出身地を離れて、まったく違う文化(日本なのに大袈裟ですが)に身を置いています。言葉は、方言のままです。買い物をすると、お店の方が「言葉、いいですね。」って言ってくださいます(何度も経験しました)。素直にうれしいなあ。ここ(今いるところ)も好きだな。
・日常使っている話し言葉は、私らしさです。それを認めてもらうことがこんなにうれしいなんて。
・話し言葉と書き言葉。
・この時期は、センター対策と小論文指導に明け暮れていました。テストの解答や小論文、自己アピール文等々、きちんとした書き言葉でーー散々指導してきました。添削、教師としてプロのお仕事をしなくては…ずっとそう思っていました。
・ブログを始めて1か月は経ったかな。「ブログ」っていいですね。「敬体」「常体」気にせず入り乱れても、方言で書いても、文末述語で終わらなくても。ずいぶん慣れました。
・このブログを書きながら、実は追い込まれてます。明日の発表レポートを書かなくては…きちんと書かなくては……。頭の中をそのままぐちゃぐちゃ書くわけにもいかないし…。きちんと、きちんと……。