SMAPの騒動「私たちは息を殺して見守るしかない」三雲さんのコメントに肯く

SMAPの熱心なファンでもメンバーの誰かのファンでもありませんが、毎日のようにその動向が注目され、報道されていると、気になります。マスコミ、政界、スポーツ界、さまざまな方面で「SMAP、解散しないで」と悲鳴のような反響です。

「永遠のアイドル」と冠の付く芸能人はほんのわずかです。10代から活躍し、歳を重ねてもメディアへの露出がそこそこあり、ファンのみならず、世間から忘れられない存在です。SMAPもそんなグループになるんだろうな・・・

SMAPがジャニーズ事務所に所属していても、ジャニーズジャニーズしていない印象を与えていたのは、ジャニーズ事務所の中では「外様」であったからだったなどのネット上での話題を目にすると妙に納得してしまいます。

ジャニーズ事務所内での確執についても、へえー、マネージャーさんと社長、副社長とそんなゴタゴタがあるのかと芸能界あるあるは本当なんだと思ってしまいます。

中居正広さんが木村拓也さんに詫びを入れて許しを請う、木村拓也さんが一人ジャニーズ事務所の残ることを決めたのは、妻である工藤静香さんが自分たちの結婚について理解を示してくれた恩義があって、引き留めた・・・記事を見たり、TVを観たりすると、その時は一つ一つにちょっと反応して、なんで中居さんがキムタクに謝らないといけないの？　なんで工藤さんはグループの仲間を裏切るようにアドヴァイスをするの？とざわっとしましたが、所詮私はただの傍観者です。

今日もTVでは、SMAPのことに触れます。関係者でもファンでもないけれどもSMAPというグループが解散することは何となく腑に落ちない私の立場は、「ひるおび！」で三雲孝江さんがコメントを求められた時に言った言葉の通りです。