ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

羽生結弦選手GPファイナル3連覇!ヒーローインタビューもチャーミング!!!

結果はネットやニュースで知りましたが、どうしても動画が観たいのです。テレ朝の夜の録画まで、待ち切れません。

 

YouTubeを探していたら、現地のヒーローインタビューに答える羽生結弦選手の動画がありました。  

 


2015 GPF Men FS - interview Yuzuru HANYU (ISU)

 

通訳を交えず、英語で答えているんですね。新鮮な羽生結弦選手の姿を見ることができます。現地のインタビュアーもやや興奮気味でなんだか嬉しそうです。とてもフレンドリー。演技だけではなく、このようなシーンも、ファンにはたまらないポイントです。

 

朝のいろいろな番組で、自身が塗り替えた世界最高得点での優勝が伝えられていました。滅多に観ない「サンデーモーニング」ですが、たまたまちょうどスポーツコーナーで、羽生結弦選手のことをちょっとだけ伝えていました。未だに「あっぱれ」や「喝」なんて、コメンテーターの個人の強い価値観や判断で評価しているのもどうかと思いますが、柔道の古賀稔彦さんは、羽生結弦選手について「神業」「(安倍晴明)の生まれ変わりかわりかもしれない」とコメントをしていました。

 

今回は、さまざまなスポーツで若い世代が活躍したことも伝えていました。体操の白井健三選手が、伸身のリ・ジョンソンに成功し、豊田国際大会の床で優勝しました。

 

 

このことについて、古賀稔彦さんは、白井健三選手の顔について、ナルシスト の顔をしていると指摘しました。「俺って、かっこいいよな」と思うことが、偉業を成し遂げる人物に共通のようです。

 

世界のTOPに立つだけではなく、もはや他者との比較も問題ではなく、さらにどこまでも自身のあるべき理想の姿を求めて努力しつづける 若者たち。意識の高さに敬意まで生まれます。

 

そんな彼らに共通のことばは、

新しい課題が見つかりました

 

真剣に向き合うことから、生まれてくる言葉です。自分では完璧主義だと思いながら、いつも「まっ、これでいいか」と小さくまとめる私に刺さります。もう、年齢に関係ありませんね。市井の民である私にも、思わず自己反省を促されてしまいます。

 

白井健三選手は、体操の技にもうすでに自身の名が2つついています。 

 

フィギュアスケートにも、荒川静香さんや羽生結弦選手がプログラムに入れいているイナバウアーをはじめ、ビールマンスピン、ジャンプでよく聞くアクセル、サルコウ、ルッツなど、人の名前のついた技が多くあります。(いろいろな技について、わかりやすく解説しているスケート連盟のサイトです)

 

日本人の名前がついた技はまだないようです。「羽生」でもいいし、「結弦」でもいいし、そんな日本人初の、オリジナルな技が生まれるかも・・・

 

羽生結弦選手へ期待は膨らむばかりです。

 

 

 

 

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