ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

羽生結弦選手の和装姿は凛として素敵だ!

とにかく話題には事欠きません。競技以外にも必要とされている若者です。

 

まさかの羽織、袴姿・・・

 

ネット上では練習着姿がかっこいいと大盛り上がり。それだけじゃなく、以前から根強く言われている碇シンジ君とのシンクロ。だから、プラグスーツもきっと似合うと思います。その上、今回は和装男子の代表になりました。 

 

 

色も白く、首も長く、目もとも涼しいので、和服が似合う条件はそろっています。平安時代が好きな私は、衣冠束帯の似合う雰囲気を持つ人に惹かれがちです。

 

畳みかけるように「羽生結弦」という名前と姿が脳に刻み込まれてしまう感じ・・・

 

陰陽師」のプログラムだけでも有難いのに、なんでしょうね、もっと有難くなっちゃいます。

 

 

陰陽師II

陰陽師II

  

見てろよ

 

はい。

 

彼はまだ20歳(もうすぐ21歳)。

 

余談ですが、時々「ゆとりハラスメント」を受けている20代の若者の話を耳にします。羽生結弦選手をはじめ、20代アスリートの、世界での活躍に、ほんとうに励まされますよね。彼らの多くは、小中高と日本の教育を受けています。しかし世間では(表でも裏でも)「さすが、ゆとり世代」とは言いません。

 

なにもかも一括りで語ってしまうことや決めつけ、ラベリングを慎まなければと思います。

 

何にしても、とにかく羽生結弦選手は、マジシャンのように、次から次から鳩を出して、みんなをはっとさせ、とりこにさせて、その手際の良さに、もう感嘆しかでなくなる、そんな存在・・・。有難いです。

 

有難いので、その姿が捉えられるように、羽生結弦選手のポスターがついてくる「婦人画報1月号」を買います。初めて、「婦人画報」を買います。ちょっと恥ずかしいけれど、取り置きを頼みました。

 

楽しみです。