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ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

ドラマ「下町ロケット」が文句なく面白かった!

ドラマ

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「ロケット」・・・単語だけでも異常に反応してしまいます。ロケットの打ち上げのパブリックビューイングにも行くぐらい、「宇宙」「ロケット」にわくわくします。興奮します。ロマンがあります。だから、ドラマ「下町ロケット」を楽しみに待っていました。

 

どのシーンも、役者さんが演じているということをすっかり忘れてしまいました。本当の話じゃないのかと思ってしまうほど、熱がこもっていて、見応え、ありました。

 

夢、宇宙、ロケット、技術開発、エンジン、バルブ、大企業、中小企業、銀行、顧問弁護士、裁判、特許、経営者、社長、従業員、家族、離婚、慶應義塾大学理工学部・・・ すべてがつながっています。

  

第一話は2時間拡大版でした。簡単なあらすじです。

主人公佃航平を演じるのは阿部寛さんです。宇宙科学開発機構の研究員をしていましたが、ロケットの打ち上げに失敗します。そのロケットには、彼が開発したエンジンが搭載されており、責任をとる形で研究員を辞めることになります。その後、父親が遺した下町の工場を継ぎ、研究開発に力を入れ続けていました。会社の名は「佃製作所」。性能のよい小型エンジンの製造が会社の主力でした。

 

航平は、大学時代から、宇宙ロケット開発への夢を持ち続けていました。会社の経営と研究の間で葛藤を抱えながらも、中小企業の「佃製作所」をなんとか維持してきました。そんな「佃製作所」に「ナカシマ工業」が特許侵害で訴えてきます。損害賠償は70億円。狙いは「佃製作所」の高い技術力。あの手この手で、「佃製作所」を「ナカシマ工業」の傘下に収めようとします。晴天の霹靂の大ピンチに見舞われた航平は奔走します。従業員との軋轢もあらわになり、家族とのコミュニケーションもうまくいかず、航平は八方塞がりの状態でした。

 

平行して、もう一つ、大企業のロケット開発のストーリーが展開していきます。日本を代表する企業である「帝国重工」は、純国産ロケットを打ち上げる「スターダスト計画」を進めています。これも杉良太郎さんが演じる藤間秀樹社長の夢です。エンジンのテストを成功させるために開発した部品バルブシステムの特許を取ろうとした時、先に「佃製作所」が開発し、特許を取っていたことに気づきます。吉川晃司さんが演じる宇宙航空部部長財前道生は、大企業が四苦八苦してやっと開発した部品を、こともあろうに小さな町工場が先に特許を取っていたことに対して、怒りにも似た驚きを隠しきれませんでした。

 

航平は、追い込まれていました。メインバンク「白水銀行」からの融資も断られ、万策尽き、「ナカシマ工業」との和解案をのむことを決意します。それは、買収も同然で、航平は社長から身を引くことも考えていました。そこへ、「佃製作所」側の弁護士、恵俊彰さん演じる神谷修一が妙案を持ってきます。ぎりぎりのところで、一か八か、大逆転をかけて、打って出ることを従業員に話す航平・・・

 


番組の公式サイトに、このような文章がありました。

生きるうえで必要なこととは? 働くことの意義とは? 幾多の困難を乗り越えながら、絶対に夢をあきらめなかった男と、社員のプライドとが紡ぎだす未来とは!?

 

突きつけられてるな、少々痛い・・・

 

もうすでに佃航平を応援したくなってます。誰のせいにもせず、自分が悪いと責任を取る潔さと、それとは裏腹に夢を思いきれない一途さを持っている航平は、人として魅力的です。

  

第2話の予告では、すでに対決モードのようです。このドラマから目が離せません。原作は、ドラマが終わってから読もうと思います。

 

 

下町ロケット

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下町ロケット (小学館文庫)

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