ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「THEカラオケ☆バトル」 ほんとになんて素敵な歌声なのでしょう。

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「何点?何点?、もっと!もっと!」THEカラオケ☆バトル、久しぶりに観ました。

 

 

優勝を決める3人の対決のところだけですけど。

 

あんなにうまい素人の方々の中で、さらに優勝する人ってどれだけ「歌うま」なのでしょう!?

 

すでにファンクラブがあって会員は1500人。過去3冠の林部智史さんの歌がとても楽しみでした。バトルですから、勝つことがご本人にとって大切なことだとは思いますが、もう純粋に歌を聞きたいと思ってしまう方です。

 

「最強アマ集結! 歌うま王決定戦!」の優勝者は、せびっちゃマンボさんでした。

「糸」中島みゆき 99.355点

 

糸

 

お二人目は、三好乃武士さん。

「さよならの向う側」山口百恵 98.692点

 

さよならの向う側

さよならの向う側

 

最後に歌った林部智史さん。

木蘭の涙スターダスト・レビュー 98.904点 

 

木蘭の涙

木蘭の涙

 

 

選曲で、もうつかまれます。これを素敵に歌っている人に出会ったことはありません。だから曲名を知った段階で、すでに、林部さん=歌が上手い+難しい曲→聞きたい!と期待感がさらに増すのです。

 

とっても良かったけどな。「いつまでもいつまでーー」「あなたは嘘つきだねーー」フレーズの最後の音がぐーんと伸びて、ビブラートが心地よくて…。

 

このお三方、いや、今回出場された方々のレベル、いや、この番組に出場された方々全部のレベルなら、歌の上手さはもう点数じゃないような気がします。

 

ーー好み、そう、好みの問題。全体の雰囲気、観ている側の好きな歌、好きな歌い方、好きな声…。歌の上手い人はもてますよね。

 

この番組の後は、あんな曲もあった!と思い出して、ちょっと歌ってみようかなどと、次の日カラオケに行きたくなるので困ります。

 

  

月刊カラオケファン 2015年 10 月号 [雑誌]

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