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ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

「まれ」、パラレルKissシーンで、げんなり…。

ダメやと思います。昨日5月15日の放送も、今日16日の放送も、つらい。希が、年齢にふさわしい行動をとってくれない。あまりにも、突拍子もない言動だらけで、奇異に見えます。

 

主人公に繊細さやストイックさが見当たりません。能登から出てきたいでたちに、目を奪われてしまいます。私は、でっかいリュックに入れてるほうきが気になって仕方ありません。お店の中にズカズカ。主人公の一つのことに夢中になるその対象が、狭く小さいことばかり。大河ドラマではありませんが、歴史上の人物ではなくとも、夢を叶える志を感じたいのです。

  

オーナーパティシエが個性的すぎます。希が理想の味に出会ったケーキ店の店主は変わり者です。何かにこだわるパティシエはもはや一般的だということで、違う視点から描いたつもりなのでしょうか。何か気に食わないとすぐ閉店しちゃうなんてね。パティシエの矢野陶子も、今のところ、希のようなキャラクターが大嫌いだという理由でいじわるをする役どころ。鈴木拓さんの演じる浅井和也にホッとします。Happyな感じが全くないパティシエさんたちから、美味しいケーキができるんですね。番組中、何度このお店は閉店するでしょう。

 

「こだわり」って、頑なです。個人の「こだわり」だから、それを受け入れられない場合もあります。共感できなければ、バイバイです。お客が無理して合わせる必要はないかな。押し付けられるのは、苦しい…。

 

そうか、「まれ」にのめり込めない理由は、押し付け感があるからなのね…。面白いでしょ!一途でしょ!元気でしょ!を画面から無理やり伝えているから、見ている側の思いを馳せる行為を奪っています。

 

今日は、ひどい終わり方。くれぐれも朝ドラです。いたずらなkissシーンはいらないな。圭太と一子、希と大輔。圭太と希の、平行しての、同時展開のようなアクシデントKissシーンは安直です。

 

Kissと言えば、このところの話題で、ミックスチャンネルに、10代の若者が、自分たちのキス動画を投稿することが大流行りであるといくつかのTVで取り上げられていました。なぜ、そんなことをするのかという問いに、16歳と19歳の若者は、他人に評価されることで恋愛も盛り上がる、「いいね」って言ってもらいたい、と答えていました。別れたら、気にしないとも。Kissは安直なんだ。

 

なぜ、このような特集を組んだのか。リベンジポルノや個人情報が広まるなど、SNSについてのリスクから何らかの問題提起をするなどの意図はなく、単に視聴者を興味本位にさせる内容だったような気がします。番組が下世話で、見苦しく感じていまいます…。キス動画投稿の話題は、安直なんだ。

 

「まれ」も番組そのものが、安直な演出、内容になってる…。

 

この1、2年、朝ドラを見ることができる環境になって、途中から見始めることが多かったのですが、最後まで楽しめました。どの作品も個性があって、見どころがありました。「まれ」の見どころは、なんだろ。

 

予告から、来週もあり得ないドタバタの模様…。うーん。

 

 

連続テレビ小説 まれ Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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