ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

Mr.サンデー、「2014年ワースト騒動&謝罪会見ランキング」放送してました。

8位: すき家 従業員過重労働騒動

7位: 東京都議会議員 セクハラ野次騒動

6位: 朝日新聞 「吉田調書」「吉田証言」記事取り消し問題

5位: ベネッセ 個人情報流出事件

4位: 日本マクドナルド 使用期限切れ鶏肉使用問題

3位: 佐村河内守氏 謝罪会見 

2位: 野々村竜太郎元兵庫県議号泣会見

1位: 「STAP細胞はあります」理研小保方氏論文不正問題

 

どれもこれもインパクトの強い会見ばかりでした。何のための会見なのか、途中からわからなくなる迷言も記憶に残ります。

 

いずれも「信用」「信頼」「真実」が崩れ、正しさや謙虚さとは何かを考えさせられます。

 

キャラクターの個性に引っ張られ、ネタになってしまうものも多かったからか、会見が印象に残る珍しい1年でした。

 

番組の中で、日本は会見が下手くそだと評されていました。大切なのは、

すばやく、正直に

だそうです。

 

危機管理、安全管理…職場等でことばはよく叫ばれます。アウトな状況は起こさないことが1番ですが、起こった時どうするかはまだまだ未熟ということでしょうか。

 

このランキングは、月刊誌『広報会議』20代から80代、500人の調査結果だそうです。

 

月刊誌『広報会議』へえー、初めて知りました。

 

広報会議 2015年 01月号 [雑誌]

広報会議 2015年 01月号 [雑誌]