ちょっとナオ帳

なんだかまた書きたくなりました。それだけです。

SNEP(スネップ)=孤立無業者

Yahooニュース:仕事、友達、配偶者なしの20~59歳「SNEP」が今急増しているワケ〈週刊朝日〉2013年11月22日号を取り上げていました。

・Solitary Non Employed Personsーー東京大学社会科学研究所玄田有史教授が提唱されています。

 

孤立無業(SNEP)

孤立無業(SNEP)

 

 ・社会の変化に伴って、若者と職との関係を「フリーター」「ニート」と、呼び名で括ってきました。「ニート」は歴史の浅いことばです。「ことば」が市民権を得たことを示す一つの目安は、国語辞典に載っているか(載るか)どうかだと思います。(今手元にあるのは「広辞苑第五版」…「フリーター」だけ載っていました)

 

・「スネップ」の年齢幅は若者だけではありません。20から59歳。初めて社会人となるぐらいの人から定年までです。だから、

玄田教授は「今やどのような人でも無業者になれば孤立しやすくなる『孤立の一般化』は広がっている」という。

 と記事に書いています。

 

・「孤立」ということばからー「無縁社会」がドキュメンタリーとしてTVで放映された時も、日本社会の一つの側面として受け止めるには苦しいという感情と社会から孤立することのどうしようもなさが頭に残ってしまいました。

 

・「スネップ」=仕事がなくなれば、生きていくための物質的な面(衣食住)だけではなく、「人とのつながり」までなくなり「孤立」する、厳しい現実社会を背景としていることばです。

 

・「職場の仲間」はいますか?「職場以外の仲間」もいますか?そんな問いが聞こえてきます。