言葉
ほったらかしのブログに久しぶりの投稿で、書き方も忘れてしまっております。 フジテレビ系ドラマ「silent」オリジナルサウンドトラック アーティスト:得田真裕 ポニーキャニオン Amazon 話題になっていたドラマ【silent】のあらすじを急いで追っかけ、最終…
「 生きてさえいれば何とかなる」 花ちゃんがそう言ってくれて、今日の午前に衝撃が走ったニュースで、気持ちがぞわぞわしていたが、少し取れてきた。 画面を通して知る、著名な、才能のある方々の訃報を知らせるニュースを見るたびに、なぜだか何とも言えな…
志村けんさんが亡くなった。 あまりにも急な訃報で、驚きと残念な思いで悲しい。各界のコメントが伝えられているのを見聞きするだけで、胸が詰まる。 東村山市民にインタビューを行うTVも多く見られた。若者にもマイクが向けられた。その若者の言葉が刺さっ…
会見の様子が報道されていますが、いい大人が二人そろってもごもご。質問に答えているのでしょうが、言葉が耳に入ってきません。 随分昔のことをふと思い出しました。 高校生の頃、教師の言う事に、少しも疑いを持つことを知らなかったので、先輩から指摘さ…
今週のお題「方言」 得だなって思います。 1、研究室の外国人留学生がおしゃべりするのが楽しいと言ってくれて、関西弁でコミュニケーションをとりながら、盛り上がることができます。 2、お店に行くと、たいてい「あっ、関西?京都の方ですか? いいです…
詩的。羽生結弦選手のつぶやき。咄嗟に出た言葉がこれ。 Why am I crying? シンプルでグッとくる。ストレートでいい。短いフレーズ。たった、4単語。 思がけずあふれ出る。ポロポロ。うれし涙。 偶然つけていたTV。グランプリファイナルで、演技後のキッ…
どうでもいいと思いながら、ずっと騒動が続いているので、気になります。 初めに出たLINEのやりとりの後でも、彼女と一緒に仕事をしている芸能人は擁護していましたね。みんな、彼女のことを「いい子」だって。 記者会見でも、実家に行ったことはあっさり認…
じっと息をひそめてほとぼりが冷めるのを待つということは考えなかったのか。 研究者としての道は本当に閉ざされてしまったのか。 一体、何が起こっていたのか。 すでにいくつかのブログでその感想が記され、TVでも紹介されている。 「書き出しに掴まれる…
SMAPの熱心なファンでもメンバーの誰かのファンでもありませんが、毎日のようにその動向が注目され、報道されていると、気になります。マスコミ、政界、スポーツ界、さまざまな方面で「SMAP、解散しないで」と悲鳴のような反響です。 「永遠のアイドル」と冠…
もうすぐセンター試験です。この時期には、センター試験にまつわる記事を書きたくなります。そんな中でこの話題。駿台の問題集の例文があまりに下品です。 大学への進学希望者の中には、すでにAO入試や推薦入試で進路先が確定している人も多く、センター試験…
うーーーーーんと唸りながら、進みつつ戻りつつ論文を書いていたら、なになに!? 離婚届け=卒論? タレントさんにもミュージシャンにも不倫にも離婚にもそうたいして興味はありませんでした。でも、LINEのやりとりがあからさまに出回っていることが気にな…
まだ初詣にも行くことができず、生おみくじを引けずにいます。 しかたがないので、占いサイトやYahooのトップページのおみくじを引いて楽しんでいます。すべて運勢が違うのでほっとしています。 たまたまTVをつけたら、全国の面白、進化系おみくじの話題で…
新年早々言葉に関するちょっと気になっている話題です。 番組を見ていたわけではありませんので、この記事からの情報でしかないのですが、NHKの番組や古館さんの番組や小倉さんの番組で、コメンテーターなどの経験がある古市憲寿さんの今回の言葉におやおや…
毎年1日にまじっている郵便局からの「あけましておめでとうござます」というチラシですが、今年は嵐なので、捨てないでとっておきます。おさるさんの耳が一番似合っているのは大野さんでしょうか!? 今日は1月2日。はてなブログの記事から全国津々浦々の…
テレビをつけたら、いきなり ごりごりのアホやったらどないしよう とおもた(思った)と。 すごいな。 テレビからごりごりの関西弁が聞こえてきました。 千原せいじさんが、千原ジュニアさんの奥さまと会う前の心配な気持ちを表した言葉でした。ジュニアさん…
何気なくつけたTV。「Qさま!!」の今日のテーマは「東大生・京大生がスゴイと思う日本の偉人ベスト40」 日本のトップの大学と言ったら「東大」「京大」。「高学歴」・・・ステレオタイプ的な価値観が番組のコンセプト。未だに「東大生」や「京大生」とい…
何気なくつけていたテレビ。「関東で特に通じなかったベスト5を発表」が流れていました。そやな、通じひんこと、いっぱいありすぎて、わからへんな。なんやろな。 第5位はこれ。 「カッターシャツ」と言います。アマゾンで「カッターシャツ」と検索したら…
これぐらいの文字数、ちゃらっと書けて当然という目で見られてきました。求められたらそれに応じてきました。 しかし、意外に2000字は、中途半端です。A4(40×30 1200字)の設定を自分の基本としていますが、両面でぺらっと1枚です。表1200字、裏800字・…
作家の久世光彦さんには、3つの元号があったことが記事になっています。それは、西暦と元号に加えて「太宰暦」というものです。 作家久世光彦さんは、テレビのプロデューサーとしても、数々のヒット作を世に送り出した方です。1970年代ですので、『寺内貫太…
アフロヘアの朝日新聞編集委員、稲垣えみ子さんの最後のコラムです。 人生の後半戦をどう過ごすか 来たるべき死に向かい、閉じていくこと、手放すことを身につけねば このヘアスタイルに注目したのは、この間です。「報道ステーション」で、「節電の女王」な…
芥川賞に自分の作品を選んでほしいと選考委員に頼んでいたというエピソードは有名な話です。佐藤春夫へも懇願していたと言われていましたが、それを証明する手紙が発見されました。 第1回から芥川賞の候補となりながら、どうしてももらえなかった芥川賞。太…
衝撃でした。この児童向けの合唱曲・・・「チコタン」の結末が、とんでもなく予想外で、心が痛みます。以前から話題だったようです。 <a href="http://matome.naver.jp/odai/2137533632603727501" data-mce-href="ht…
7月、思いつくまま 短歌を作り、初めて投稿させていただきました。拙い短歌を読んでいただきありがとうございました。 8月はどうしようと考えあぐねていましたが、最近なかなかお目に書かれない、お題の「くきやか」という言葉を見て、もう1回チャレンジ…
「第2図書係補佐」を読みました。 第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2011/11/23 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (86件) を見る 家で読んでいた時から、もう声を出して笑…
第3話を今日ようやく観ました。気になっていたゴリライモの社歌は、もしかしたら日本で最も有名な社歌になるかもしれません。 <a href="http://matome.naver.jp/odai/2143782896031315601" data-mce-href="http://matome.na…
又吉直樹さんの著書をまだきちんと読んだことがなかったので、コーヒーも飲むことができるし、エッセイも読めるし、しおりもついてるからさっそく手に入れました。 <a href="https://www.kinokuniya.co.jp/c…
生まれて初めて短歌を作りました。ひゃー。「初心者のかたから気軽にご参加ください」というお言葉に甘えて。 <a href="http://tankanome.hateblo.jp/entry/2015/07/01/000000" data-mce-href="http…
何も観たい番組がないときは、テレビを消せばええのに、家の中がしーんとなってるのは、結構落ち着かないので、Eテレにチャンネルを合わせます。 たまたま「ニュースで英会話」。何度か、これ、観てるし。そうか、この時間帯、テレビ、しょーもないんや…。 …
藤井隆さんの言葉 朝、起き抜けに観ていたフジテレビの「ボクらの時代」。ヒャダインさんと朝井リョウさんと藤井隆さん。3人の中で、藤井さんだけが結婚されています。それで、こんなことを語っていらっしゃました。 奥さん(乙葉さん)の顔が一番好きな顔…
ずっとずっと朝日新聞を購読してきましたが、いろいろあったから、半年前からやめました。 朝日新聞DIGITALで、この4月から鷲田清一さんが「折々のことば」を担当されると知り、読んでみました。「アホになれんやつがほんまのアホや(関西での言い伝え)」…